大阪哲学学校活動日誌(2001年〜2005年) |
2001年 |
1.27 | 特別企画「21世紀を迎えて—懇親と自由な語らいの集い」 |
1.27 | 「大阪哲学学校通信」第17号発行 |
2.10 |
続・東アジアの現状と展望 第3回「地方新聞で読む中国の知られざる現状」 講師・王 果生 |
2.24 |
シリーズ・現代を考える「先端科学技術と生物の危機」 番外編 「進化論と人間の魂」 講師・笹田利光 |
3.3 | 定例運営委員会 哲学学校の現状と課題、今後の企画、その他 |
3.10 |
シリーズ・現代を考える「先端科学技術と生物の危機」 講師・沼田英治 第1回「生物学の流れと現代の生物学—アリストテレスからクローン動物まで」 |
3.24 |
講演会「今後の雇用と暮らし・地域ユニオンの現状と展望」 講師・泰山義雄 |
4.14 |
シリーズ・現代を考える「先端科学技術と生物の危機」 第2回「遺伝子組み換え作物論争を考える」 講師・大塚善樹 |
4.28 |
シリーズ・現代を考える「先端科学技術と生物の危機」 第3回「〈環境問題〉に挑む—法哲学というテクノロジー」 講師・小林和之 |
5.12 |
シリーズ「生活と哲学」 「日常生活世界の中の家族」 講師・田畑 稔 |
5.26 |
講座「現代アメリカ思想」(最終シリーズ) 「アメリカの新保守主義と左翼」(第1回) 講師・山本晴義 |
6.2 | 定例運営委員会 哲学学校の現状、今後の企画、財政状況、その他 |
6.2 | 「大阪哲学学校通信」第18号発行 |
6.9 |
講座「現代アメリカ思想」(最終シリーズ) 「アメリカの新保守主義と左翼」(第2回) 講師・山本晴義 |
6.23 |
緊急企画・大阪哲学学校フォーラム 「徹底討論・〈つくる会〉歴史教科書(扶桑社)を批判する」 報告1・津田道夫「日本人大衆の戦争責任と歴史改ざん派の動向」 報告2・藤田友治「白表紙本と新刊教科書の問題点」 指定発言・山口 協、全 成坤、梶原義行、山本晴義、平等文博 討論司会・田畑 稔 |
7.14 |
講座「現代アメリカ思想」(最終シリーズ) 「アメリカの新保守主義と左翼」(第3回) 講師・山本晴義 |
7.14 | 臨時運営委員会 夏合宿、秋期計画、15周年記念企画、次号「通信」、他 |
7.28 |
シリーズ「医療と哲学」番外編 「幾多郎 De-Construction?」 第1回「西田・アート・身体」 講師・小林昌廣 |
8.11 〜12 |
2001年度夏期合宿 *季報刊行会・大阪唯研と共催 於・信貴山玉蔵院 問題提起・宇仁宏幸、田畑 稔/交流会 研究報告1・平等文博「共に生きることをいかに学ぶか—デンマーク・フォルケホイスコーレの試み」 研究報告2・木村倫幸「〈ラディカル・デモクラシー〉をめぐる諸問題」 研究報告3・捧 堅二「原理とリーダーシップ」 |
8.25 〜29 |
日中学術交流の旅(主催:歴史・哲学研究所、古代史研究会/哲学学校協賛) 歴史教科書問題をめぐる学術交流討論会(於・中国社会科学院世界歴史研究所) 報告(日)・藤田友治、山本晴義、伊ヶ崎叔彦、梅川邦彦、山口協、平等文博 報告(中)・王金林、湯重南、武寅、徐健新 |
9.8 | 「大阪哲学学校通信」第19号発行 |
9.22 |
個人研究発表 「コミュニケーション論としての認識論と人間論」 発表・藤田茂信 |
9.24 | 「大阪哲学学校通信」第19号発行 |
10.6 |
開校15周年記念フォーラム「精神障害と責任能力をめぐって」 報告「精神障害と責任能力」 宮地達夫 コメント・里見和夫、豊田 剛、服部健二、小林昌廣 司会・田畑 稔 |
10.20 | 「日中学術交流の旅」報告会 報告・山本晴義、山口 協、藤田友治 |
11.17 |
大阪哲学学校2001年度(第7回)総会 活動総括・方針と次年度の企画、人事(校長・山本晴義/参与・田畑 稔、笹田利光、木村倫幸/運営委員長・平等文博/運営委員・伊元 勇、泊 寛二、辻野武人、橋本直樹、山口 協) |
11.24 |
大阪哲学学校開校15周年記念集会&祝賀会 開会挨拶・山本晴義 記念講演「〈生きる場の哲学〉を求めて」花崎皋平 リレートーク・西川富雄、清水正徳、服部健二、田畑 稔 閉会挨拶・平等文博、司会・笹田利光(記念集会)、木村倫幸(祝賀会) |
12.15 | 定例運営委員会 |
12.15 |
緊急報告・アフガン国境で見た9.11事件と報復戦争 講師・永井健太 |
2002年 |
1.26 | 新年会員交流会「こんなはずだった?21世紀」 司会・辻野武人 |
2.2 | 定例運営委員会 |
2.9 |
個人研究発表 「〈恥〉と〈失敗〉の人間学と生活哲学」 発表・藤田茂信 |
2.23 | 講演会「グローバル憲法をみんなでつくろう」 講師・やすいゆたか |
2.23 | 「大阪哲学学校通信」第20号発行 |
3.9 | 生活と哲学「安楽死を考える」 講師・平等文博 |
3.23 |
生活と哲学 講師・友永健三 「反人種主義・差別撤廃世界会議(南ア・ダーバン)に参加して」 |
4.13 |
講座「現代アメリカ思想—ポスト・コロニアリズム」 講師・山本晴義 第1回「ポスト・コロニアリズムの意味とエドワード・サイード」 |
4.27 |
講座「現代アメリカ思想—ポスト・コロニアリズム」 講師・山本晴義 第2回「サイードの主張とガヤトリ・スピヴァクの主張」 |
5.11 |
講座「現代アメリカ思想—ポスト・コロニアリズム」 講師・山本晴義 第3回「グローバリゼーションと私たちの生き方」 |
5.25 |
シリーズ「“アソシエーション革命”とは何か」 第1回「“アソシエーション革命”へ」 講師・田畑 稔 |
6.1 | 定例運営委員会 |
6.8 |
シリーズ「“アソシエーション革命”とは何か」 第2回「国家とアソシエーション」 講師・捧 堅二 |
6.22 | 講演「部落解放運動と日本社会の変革」 講師・大賀正行 |
7.7 | 身辺の哲学「顔を哲学する1」 講師・小林昌廣 |
7.13 |
シリーズ「“アソシエーション革命”とは何か」 第3回「民主主義とアソシエーション」 講師・形野清貴 |
7.25 | 「大阪哲学学校通信」第21号発行 |
7.27 | 身辺の哲学「顔を哲学する2・安部公房論」 講師・小林昌廣 |
8.10 | 定例運営委員会 |
8.24 〜25 |
2002年度夏期合宿 *季報刊行会・大阪唯研と共催 於・信貴山玉蔵院 研究報告1・藤田友治「歴史教科書の歴史観を問う」 研究報告2・藤田美代子「〈南京大虐殺〉調査団に参加して」/交流会 伊元勇「ヨーガの実習と座学」 シンポジウム「21世紀の国際関係と新しい諸局面」 報告1・田畑稔「21世紀の戦争をめぐって」 報告2・山口協「北朝鮮難民問題とNGO」 報告3・捧堅二「グローバリゼーションと新しい国際主義」 |
9.14 |
哲学市民フォーラム 「〈9・11〉一周年を機に、21世紀の戦争と平和を考える」 問題提起者・山本晴義、田畑 稔 |
9.21 |
講演会「織田作之助〜可能性の大阪」 *オダサク倶楽部と共催
於・楞厳寺 |
10.12 | 映画と講演「人らしく生きよう—国鉄労働者の闘い」 講師・蓑田浩司 |
10.26 | 緊急企画・講演会「日朝首脳会談をめぐって」 講師・菊池久彦 |
11.2 |
大阪哲学学校2002年度(第8回)総会 活動総括・方針と次年度の企画、人事(校長・山本晴義/参与・田畑 稔、笹田利光、木村倫幸/運営委員長・平等文博/運営委員・伊元 勇、泊 寛二、中村 徹、西山 覚、橋本直樹、松尾猛省、山口 協) |
11.17 |
読書会「愛者ソクラテスの“言葉”と“行為”−プラトン『饗宴』を読む」 第1回 報告者・角 伸夫、中村 徹 チューター・永野春男 |
12.1 |
読書会「愛者ソクラテスの“言葉”と“行為”−プラトン『饗宴』を読む」 第2回 報告者・伊元 勇、中村 徹 チューター・永野春男 |
12.15 |
読書会「愛者ソクラテスの“言葉”と“行為”−プラトン『饗宴』を読む」 第3回 報告者・松尾猛省 チューター・永野春男 |
12.21 | 定例運営委員会 |
2003年 |
1.25 | 新年会員参加者交流会「今年、私が注目するもの・こと・ひと」 |
1.25 | 「大阪哲学学校通信」第23号発行 |
2.8 | 「大衆運動と民主主義」 講師・砂場 徹 |
2.22 | 「日本経済の混迷を問う—バブル崩壊後の日本、スウェーデン、ノルウェーの比較」 講師・宇仁宏幸 |
3.8 |
「労働の復権と地域経済の再生—三池、文革、そしてキューバを手掛かりに」 講師・池野高理 |
3.22 |
「郵政公社の発足にあたって—その経過と今後の展望」 講師・水原和行、中尾康司 |
4.12 | 2003年度開講講演「現代アメリカ思想再考」(1) 講師・山本晴義 |
4.26 | 2003年度開講講演「現代アメリカ思想再考」(2) 講師・山本晴義 |
4.26 | 「大阪哲学学校通信」第24号発行 |
5.10 | 「景気循環の読み取り方と今後のアメリカ経済」 講師・酒井久一 |
5.24 | 「二〇世紀とソ連邦」 講師・上島 武 |
6.14 |
「日常生活世界の哲学のために」第一回「日常生活世界とは何か」 講師・田畑 稔 |
6.21 |
「日常生活世界の哲学のために」第二回「人間らしい死とは何か」 講師・平等文博 |
7.12 |
「日常生活世界の哲学のために」第三回「日常意識と日常知について」 講師・田畑 稔 |
7.26 |
「日常生活世界の哲学のために」第四回「人間の死とスピリチュアリティ」 講師・平等文博 |
7.26 | 「大阪哲学学校通信」第25号発行 |
8.30 〜31 |
2003年度夏期合宿 *季報刊行会・大阪唯研と共催 於・信貴山玉蔵院 研究報告1・室伏志畔「古代史像の揺らぎー70年代以後の展開と展望」 研究報告2・木村倫幸「徐京植とプリーモ・レーヴィと分断の意識」/交流会 伊元勇の早朝ヨーガ教室と報告「近代スピリチュアリズム」 大嶋朝香「社会をつくり、変える『大ぜいのわたし』」 服部健二「環境世界の人間学的構造とエコロジー問題」 小坂育子「琵琶湖・水環境の変遷」 |
9.13 | 「解放教育への私の歩みと教育の現状」 講師・石塚 健 |
9.27 | 「授業を楽しむ子どもたち—中学校の現場から」 講師・角 伸夫 |
10.11 | 「現代日本の文学と文学運動の現状」 講師・吉田永宏 |
10.25 |
「山本晴義『対話・現代アメリカの社会思想』出版記念会&祝賀会」 記念講演・山本晴義、コメント・木村倫幸、やすいゆたか、田畑 稔 |
11.1 |
大阪哲学学校2003年度(第9回)総会 活動総括・方針と次年度の企画、人事(校長・山本晴義/参与・田畑 稔、笹田利光、木村倫幸/運営委員長・平等文博/運営委員・伊元 勇、中村 徹、西山 覚、橋本直樹、松尾猛省、山口 協) |
11.15 |
「メディア事件史—メディアにいま何が問われているか」 講師・小嶋康正 |
11.19 |
「人間観のコペルニクス的転換—二一世紀の人間論の出発点に立って」 講師・やすいゆたか |
11.20 | 「大阪哲学学校通信」第26号発行 |
12.14 | 読書会「ヘラクレイトスを読む」 チューター・永野春男 |
2004年 |
1.17 | 新年・会員参加者交流会 司会・松尾猛省 |
1.31 |
「社会福祉の現在—公的責任の後退と〈自立〉のすすめを再考する」 講師・大野光彦 |
1.31 | 「大阪哲学学校通信」第27号発行 |
2.14 | 「10年スパンの予測され得る世界の経済状況と今後10年くらいの間のいくつかのシナリオ」 講師・堺 寿一 |
2.28 |
読書会「山本晴義『対話・現代アメリカの社会思想』を読む」(1) チューター・山本晴義 |
2.29 | 定例運営委員会 |
3.13 |
読書会「山本晴義『対話・現代アメリカの社会思想』を読む」(2) チューター・山本晴義 |
3.27 |
読書会「山本晴義『対話・現代アメリカの社会思想』を読む」(3) チューター・山本晴義 |
4.10 |
討論会「なんでやろー『バカの壁』超三〇八万部」 司会/問題提起・破偈否偈弥徹 報告・松尾猛省、高根英博 |
4.10 | 「大阪哲学学校通信」第28号発行 |
4.25 |
「古代史最前線—放射性炭素年代測定法の影響および君が代の源流」 講師・藤田友治 |
5.8 | 「われわれはいかなる歴史幻想の罠にあるか?」 講師・室伏志畔 |
5.22 |
「ソ連崩壊後のマルクス」 第一回「マルクスと哲学の関係を読み直す」 講師・田畑 稔 |
6.12 |
「ソ連崩壊後のマルクス」 第二回「マルクス意識論を読み直す」 講師・田畑 稔 |
7.10 | 「〈第三世界〉のエスニシティ、ネイション、グローバリゼーション—中央アメリカ諸国を例に」 講師・小澤卓也 |
7.24 |
「ソ連崩壊後のマルクス」 第三回「マルクス唯物論を読み直す」 講師・田畑 稔 |
7.24 | 田畑 稔『マルクスと哲学』(新泉社)出版祝賀会 |
7.24 | 「大阪哲学学校通信」第29号発行 |
8.21 | 定例運営委員会 |
8.28 〜29 |
2004年度夏期合宿 *季報刊行会・大阪唯研と共催 於・京都 ウオジ苑 研究報告1・大藪龍介「上からのブルジョア革命と明治維新」 研究報告2・中川健一「現在のマスコミ状況」/交流会 伊元勇の早朝ヨーガ教室 中村 徹「日の丸・『心のノート』・教育基本法改正について」 |
9.18 | 「次代を拓く女たちの歩みー参画と変革」 講師・伍賀偕子 |
10.16 |
「今、辻元清美さんに聴く 日本の社会をどう変えるか —これまでの歩みとあらたな出発」 講師・辻元清美 |
10.30 |
「プラグマティズムからローティまでーアメリカ思想の展開」 講師・木村倫幸 |
10.30 | 「大阪哲学学校通信」第30号発行 |
11.13 |
大阪哲学学校2004年度(第10回)総会 活動総括・方針と次年度の企画、人事(校長・山本晴義/参与・田畑 稔、笹田利光、木村倫幸/運営委員長・平等文博/運営委員・伊元 勇、高根英博、中村 徹、西山 覚、橋本直樹、山口 協) |
11.20 | 「〈農業・協同組合・地域社会〉の現在」 講師・本野一郎 |
12.11 |
「思考実験で考える政治学入門—非正統的アプローチ」 講師・捧 堅二 |
12.19 | 定例運営委員会 |
2005年 |
1.22 | 新年・会員参加者交流会 |
1.22 | 「大阪哲学学校通信」第31号発行 |
2.12 |
「与謝野鉄幹と『文壇照魔鏡』事件—言論史的視点から」 講師・木村 勲 |
2.19 | 定例運営委員会 |
2.26 |
〈知の歴史〉入門講座への扉 「哲学入門書・案内書あれこれ」 講師・木村倫幸 |
3.12 |
〈知の歴史〉入門講座・第1シリーズ 講師・山本晴義 「J・S・ミルとロバート・オーウェン—グラムシ的視点から」(1) |
3.26 | 「王朝交替史と記紀史観」 講師・室伏志畔 |
4.2 |
〈知の歴史〉入門講座・第1シリーズ 講師・山本晴義 「J・S・ミルとロバート・オーウェン—グラムシ的視点から」(2) |
4.16 |
〈知の歴史〉入門講座・第1シリーズ 講師・山本晴義 「J・S・ミルとロバート・オーウェン—グラムシ的視点から」(3) |
4.30 | 哲学市民フォーラム「『心のノート』は子どもたちに何を教えているか」 報告・中村 徹、宮前泰雄、平等文博 |
5.14 |
〈知の歴史〉入門講座・第2シリーズ 講師・西川富雄 「19世紀ドイツ哲学が現代に訴えるもの—カントからヘーゲルまで」 (1)「カントから何を学びとるか?」 |
5.28 |
〈知の歴史〉入門講座・第2シリーズ 講師・西川富雄 「19世紀ドイツ哲学が現代に訴えるもの—カントからヘーゲルまで」 (2)「フィヒテのどこにわたしは惹かれるか?」 |
6.11 |
〈知の歴史〉入門講座・第2シリーズ 講師・西川富雄 「19世紀ドイツ哲学が現代に訴えるもの—カントからヘーゲルまで」 (3)「シェリング哲学の何を、わたしは、論じてきたか?」 |
6.25 |
〈知の歴史〉入門講座・第2シリーズ 講師・西川富雄 「19世紀ドイツ哲学が現代に訴えるもの—カントからヘーゲルまで」 (4)「ヘーゲルは、シェリングを超えることができたであろうか?」 |
7.9 |
『郵政民営化への大なる疑問—労働現場からの問題提起』 講師・野崎正輝 |
7.23 | 「九条の心とわたしの戦後」 講師・鈴木 正 |
8.13 | 定例運営委員会 |
8.27 | 『大阪哲学学校通信』第33号発行 |
8.27 〜28 |
2005年度夏期合宿 *季報刊行会・大阪唯研と共催 於・京都 ウオジ苑 研究報告1・木村倫幸「鶴見俊輔論をめぐって」 コメント・室伏志畔ほか 交流会/伊元勇の早朝ヨーガ教室 研究報告2・山本晴義「戦後大阪の哲学潮流—藤本進治論」 研究報告3・恒木健太郎「ウェーバーとゾンバルトの『証券取引所論』」 |
9.10 |
シンポジウム「やすいゆたか『評伝・梅原猛—哀しみのパトス』をめぐって」 報告・藤田友治(逝去のため代読)、梅川邦夫、日下部吉信 リプライ・やすいゆたか ディスカッション司会・田辺 聡、指定発言・西川富雄、蘆田東一 |
9.24 |
大阪の歴史と文化(1) 「倉橋仙太郎と堺の新文化村」 講師・北崎豊二 |
10.8 |
〈知の歴史〉入門講座・第3シリーズ 講師・田畑 稔 「ヘーゲル『精神の現象学』を読む」 第1回「序論」 |
10.22 |
〈知の歴史〉入門講座・第3シリーズ 講師・田畑 稔 「ヘーゲル『精神の現象学』を読む」 第2回「諸論」 |
11.3 |
大阪哲学学校2005年度(第11回)総会 活動総括・方針と次年度の企画、人事(校長・山本晴義/参与・田畑 稔、笹田利光、木村倫幸/運営委員長・平等文博/運営委員・伊元 勇、高根英博、中村 徹、西山 覚、山口 協) |
11.12 |
〈知の歴史〉入門講座・第3シリーズ 講師・田畑 稔 「ヘーゲル『精神の現象学』を読む」 第3回「意識」 |
11.26 |
大阪の歴史と文化(2) 講師・北崎豊二 「巡礼(袖乞巡礼)・乞食と非人番—河内国錦部郡滝畑村の事例を中心に」 |
11.26 | 「大阪哲学学校通信」第34号発行 |
12.10 |
「〈心の専門家〉という装置―心理還元主義の今日的役割とそれへの批判」 講師・小沢牧子 |