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大阪哲学学校/季報『唯物論研究』刊行会/共同開催 

 2024年度秋季セミナーのご案内

 

 初冬の候、大阪哲学学校の会員のみなさま、季報『唯物論研究』の読者のみなさまには、活動に研究にご活躍のことと存じます。

さて2012年より始まりました夏季セミナーは、この8月にも予定しておりましたが、残念ながら台風10号の影響により中止となってしまいました。そこで秋季セミナーと銘打って改めて以下の要領で開催することになりました。

対面式とオンラインを併用してで開催いたします。多数ご参加ください。

 イスラエルによるガザ侵攻、ウクライナ戦争、米中の覇権問題、グローバルエコノミーの危機等々、問題は山積しています。今回はこれら諸問題・諸課題の中でも特に喫緊かつ重要な戦争と平和の問題について学び、討論することにしました。皆さまと熱き議論をし、交流を深めていきたいと存じます。

またこの秋季セミナーはまったくオープンな催しですので、ご友人の皆さまもお誘い下さい。

では皆さまとお会いできるのを楽しみにご参加をお待ちしております。

 

2024年11月吉日

 

                                          大 阪 哲 学 学 校(代表世話人 平等文博) 

                                        季報『唯物論研究』刊行会(代表 木村倫幸)

 

○日 時:11月30日(土)13:30 ~ 17:00 (この後交流会を予定)

○場 所:西宮勤労会館 会議室403(℡:0798-34-1662)(別紙参照)

阪神「西宮駅」北側を大阪方面に徒歩7分。

              またはJR「西宮駅」、南側の東口商店街を南に徒歩7分。

(当日は「大阪哲学学校」の名前で予約しています。)

○参加費:シンポジウム・・・1,000円(対面、オンラインとも)

 交流会費  ・・・・1,000円(参加者のみ)

(当日会場にてお納めください。)

○連絡先:木村(090-6232-9953)

Email:rinnkimura@yahoo.co.jp

○スケジュール:

 13:00 会場準備

 13:15 開場

全体テーマ「戦争と平和について、いま改めてさまざな視点から

学び議論しよう!」

13:30~14:50 第1報告「なぜ「平和」よりも「解放」なのか

──パレスチナ連帯運動のこれまでとこれから」

  講師:田浪亜央江(広島市立大学准教授)

14:50~15:00 簡単な質疑

(15:00~15:10休憩)

15:10~16:10 第2報告「『戦争百年物語り』を制作して」

講師:高根英博(大阪哲学学校会員)

 (※当日、完成した『戦争百年物語り』を配付します。ぜひご参加を!) 

16:10~16:20 簡単な質疑

 16:20~17:20 全体討論 参加者のみなさんからの発言・議論

17:20~18:50 【交流会】(会費1,000円、参加者のみ)

(※どなたでも参加できますので、多数ご参加ください。)

 18:50 閉会(予定)

 

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オンライン(zoom使用)でもご参加いただけるよう予定しています。

 オンライン参加ご希望の方は、前日までに連絡先(木村)までメールでお申

 し込みください。

 zoom の参加URLと参加費(1000円)の支払い方法をメールでお知らせします。

 なお、オンライン参加は講演と発言・議論までで、交流会は対象外です。

お知らせ

 

本サイトの「情報の広場」のページに、お知らせをいただいた個人やグループの催し案内などを掲載しています。どうぞご覧ください。

 

最新情報

・9月8日 21世紀を考える会 9月学習会「『パレスチナ問題パートⅡ『ガザ、自由への闘い』の鑑賞と討議」

  福島区民センター(2時〜5時)

『生きる場からの哲学入門』は、著者割引価格(1900円)でご購入いただけます(書店店頭価格は2420円)。

割引価格+送料200円で郵送もいたしますので、ご希望の方は送付先をご連絡ください。